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焼成温度はレシピ通りじゃ無い!
オーブンと仲良くなってる?
こんにちは♪
広島県尾道市
2、3日ふわふわパン
kekkeパン教室♪
にしうらけいこです
突然ですが!
あなたのオーブン
強気❓😠
弱気❓😞
いろんなパンを焼いてみて
レシピ通り
レシピより焼き色濃いめ・薄め
これを知っておく必要がありますよ^_^
1番良いのは
/
オーブン温度計
\
オーブンの庫内の
温度を知っておくこと。
それは
せっかく
生地作り、発酵、成形
とうまくできてきても
焼成で
・真っ黒になる
・焼き色がつかないと長く焼くと
水分が飛びかたくなる
と言う残念なパンに…
もったいないです。
だから
まずは自分のオーブンは
どんな特徴かを知り
焼成の見極めは
自分の目👀
で確かめる事が大切です!
2月、3月の対面レッスンの
空き🈳情報
↓ ↓
https://hiroshimakekkepan.com/free/nittei
2時間でもふわふわパンが焼けます
2時間で仕上がるパンでも
クオリティー高いパンに仕上がります
こんにちは
広島県尾道市
2・3日ふわふわパン
kekkeパン教室♪にしうらけいこです
先日
大手パン教室に通っている方に
仕上がったパンはいかがですか?
とお伺いしました。
「2時間で仕上がるから,それなりです・・・」
という答えが返ってきました。
実は・・・
kekkeパン教室♪のパンも
慣れたら2時間で仕上がるんです。
同じ2時間で仕上がっても
何が違うのか?!!
それは
・水分の見極めを自分でする
・生地を傷めない捏ねかた
・発酵の見極めを自分でする
これはかなり大きな違いのパンになりますね。
パン作りは
数字では表せないことがたくさんあります。
・発酵時間
・水分量
・オーブンの焼き時間,温度
などなど
だから
自分で見極めていく力をレッスンしていくのが
kekkeパン教室♪のレッスンです
対面体験レッスン
講師と一緒にふわふわのハムマヨパン
作ってあなた史上最高のふわふわパン
作ってみませんか?
お問い合わせは
↓ ↓
パン講師で嬉しかったこと
パン講師でよかった♡
こんにちは2.3日ふわふわパン
kekkeパン教室♪にしうらけいこです。
毎日レッスンが続きますが
いやだな~と思うことがないんです!
お仕事に行っているときは
明日は休みたい・・・と言うことも
ありました。
今は
レッスン中に
「先生!!今日,いい感じに捏ねられました!」
「成形が上手くいった!!」
出来たことを喜んでいただいたり
「先生,練習中の私のパンでもパン屋さんより美味しい!!」
と褒められました~
とご自宅での復習されたパンのことを
嬉しそうに話してくださる姿を見ると
私までテンションが上がります✨
もちろん
今日はコネが難しかったです
と落ち込まれるかたもいらっしゃいますが
焼き上がりのパンを見たら
みんな笑顔です
生徒様から元気をもらって
私も試作に試作を繰り返して
美味しいパンをお伝えしていける
良い循環になっています💓
手作りの楽しさと
美味しいものを食べると
笑顔と元気になれる
そんな循環をお伝えしていきたく
レッスンしています。
対面レッスン
2月の体験レッスンは
2月7日(金)9:30~
お問い合わせは
https://hiroshimakekkepan.com/reservation/event/
こちらから
講師と一緒に
生地作りを体験していきますよ★
焼きたて食パンはいつ食べるのがベスト?
こんにちは
2・3日ふわふわ製法
kekkeパン教室♪にしうらけいこです
テレビで焼きたての食パンを
湯気が立つ状態で割いて食べるシーンをよく見かけます。
やってみたい~と思う人,たくさんいらっしゃるでしょう。
私もそうでした!
でも・・・
実は焼きたてがが一番美味しいとは限りません。
パンは焼きたてでも冷めてからでも
その美味しさを最大限に引き出す食べ時があります。
柔らかい食パンは
焼きたてだと中に水分がたくさん残っていて
ふわふわ感が感じられにくく、ネチャットした感じがします。
また,
イースト発酵の匂いが残ってしまうことがあります。
そのため、
少し冷めてから食べる方が
パンの風味がしっかりと感じられ
ふわふわ感もより美味しく楽しめます。
- 焼きたてを食べる場合:
確かに焼きたては香りが良くちぎった瞬間の感動があります。でもパンが湿度をたくさん持っていてさらには発酵臭が気になることがあります。特に柔らかいパンはそんな感じが多いです。
- 冷めてから食べる場合
食パンをしっかり冷ましてから食べると、パンの粉の風味が引き立ち、ふわふわ感がより感じられます。また、イースト発酵臭も落ち着いて、パン本来の味をしっかりと楽しむことができます。
- 翌日食べる場合:
焼いたパンは翌日でもそのままで美味しく食べられます。特に、2〜3日ふわふわ製法のパンは、パンの食感や風味が安定し、しっとりとして美味しくなります。冷めた食パンを軽くトーストすると、外がカリっと、中がふわっとして、また違った美味しさが楽しめます。
焼きたての食パンも美味しいですが
パンの種類や食べるタイミングによって
その美味しさが変わります。
柔らかいパンは冷めてから食べることで
粉の風味やふわふわ感をより楽しめます。
焼きたてだけでなく
翌日も美味しく食べられることを知って
パンの楽しみ方を広げてみてください。
ハードパンやデニッシュは
焼きたてだとバリバリ,カリっと
美味しくいただけます。
パンによって美味しいタイミングがありますよ。
温度湿度計で失敗しないパン作りのコツ
パン作り成功の秘訣!温度と湿度をしっかりチェックしよう
こんにちは
2・3日ふわふわ製法
kekkeパン教室♪にしうらけいこです。
パン作りには
温度と湿度が大きく影響します。
レシピ通りに進めても、
環境が違うと水分量が変わるんです。
もちろん粉だって大きく影響しますけどね。
今回は同じ強力粉を使った場合と考えてくださいね。
温度湿度計で確認してから水分量を考えて
スタートすることが大切!!
パン生地は温度と湿度に敏感で、
環境によって
水分量や発酵の進み具合が大きく変わります。
私も
同じ材料で作っても
自宅と実家では温度と湿度が違うため、
水分量が大きく変わります。
例えば、梅雨時期や冬場では、
湿度や気温の違いによって
水分量が5cc以上変わることもよくあります。
だから
レシピ通りではうまくいかないことがあるのです。
それが2・3日ふわふわ製法は水分調整の仕方を
お伝えするのでいつも同じ状態にできるんですよ~
オンラインレッスンでは
最初に温度や湿度を確認しながら
お水の量を調整しますよ。
自宅でパン作りをする際も、
温度や湿度を意識して
その生地に適切な水分量に調整することが大切
例えば、
湿度が高いと生地がべたつきやすく
逆に
乾燥していると生地が固くなりやすいです。
これを見極めるために、
温度湿度計をキッチンに置いて
環境を確認してみてくださいね。
そうするとスタートの水分量が
大幅に狂うことが少なくなりますよ
温度と湿度は生地作りに影響大!!
必ず温度湿度計を使って、
パン作りを始める前に環境をチェックする習慣をつけましょう。
これだけで
失敗を防ぎ
より美味しいパン生地が作れますよ!