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2025-01-20 22:28:00

手触りでわかる!ふわふわパン作りの感覚をマスターしよう

ふわふわパン作りのコツ

季節や環境を考慮しよう!

 

 

こんにちは♪

2、3日ふわふわパン

kekkeパン教室♪にしうらけいこです。

 

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パン作り

レシピ通りに作るのも大切ですが

 

実は!

 

季節や環境によって

水分量や

発酵の進み具合が

変わることを知っていると

もっとおいしく

仕上げることができますよー!

 

特に寒い冬は

乾燥や低い気温が

パン生地に大きく影響します。

 

少しの工夫で

ふわふわパンが

うまく作れるようになりますよ〜

 

1. 水分量を調整する

パン生地を作るときに使う水分量

季節や環境によって調整が必要です。

もちろん

粉によっても違います♪

 

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冬の寒い時期は空気が乾燥しています。

エアコンも乾燥させます。

 

水分が蒸発しやすく

生地にたっぷりと水分を吸わせることが

大切です。

もし生地があまりにも固く感じたら、少しずつ水を加えて調整しましょう。

 

【コツ】
レシピ通りの水分量でも

「足りないかも?」と感じたら

小小さじ1杯ずつ追加するだけで

生地がしっとりと仕上がります。

 

kekkeパン教室では

生地配合によりどこまで加水するのかを

勉強します^_^

 

2. 発酵時間の見極め

 

冬は気温が低いため、

発酵時間が長くなることが多い〜!

特に一次発酵では、

生地の膨らみ具合を見て、

焦らずじっくり待つことが大切です。

「レシピには30分と書いてあるけど、40分経っても膨らんでいない?」

と思うことがあります。

気温が低いと

発酵に時間がかかることがよくあります。

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ちなみに

冷え性のわたしの冷たい手で

朝一寒いキッチンでこねたら

普段一次発酵が30分でも…

45分くらいかかることもしばしばなんです。

 

 

【コツ】
生地の状態をしっかりチェックしましょう。

🔴見た目

🔴触り具合

どちらも自分の目と手で発酵具合を

見極める力をつけることです^_^

kekkeパン教室は、

フィンガーテストをしなくても

発酵具合を見極める力がついています♪

 

3. 自分の手で確認する

最初はレシピを見ながら作りますが

慣れてくると 

自分の感覚で

水分量や発酵具合を

調整できるようになります。

自分の手で生地の感触や

発酵の進み具合を確かめていきます♪

 

 


これらのポイントを

意識して作ることで、

 

季節や環境に合わせた

ふわふわパンを

作ることができるようになります。

初心者の方でも、

少しずつコツを掴んでいくと、

パン作りがもっと楽しくなりますよ!

 

こちらはぜひ

レッスンでぜひ試してみてくださいね。

2025-01-17 19:46:00

冬場のパンが固い!理由とふわふわに戻す方法を徹底解説

冬場にパンが固くなる理由とふわふわに戻す方法

 

こんにちは!

2・3日ふわふわ製法kekkeパン教室♪西浦敬子です

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今日のパンは最高にうまく焼けた!!!

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という次の日の朝食を楽しみにしていたのに・・・

 

パンがかたいとへこんだ経験はありませんか。

 

それは今の時期,の温度が関係あるかもですよ。

 

 

 

心配しないでください。

簡単にふわふわに戻せますよ!

 


冷たい室内では

パンが冷えると

その中の水分が失われやすくなるんです。

 

 

パンを冷蔵庫に入れると、

冷気の影響でパンの中のデンプンが結晶化して

固くなるんです。

 

 

冬の時期は夜のキッチンは温度が下がりやすいです。

パンが元々のふわふわな状態を保ちにくくなります。

 

 

寒い室内や冷蔵庫に入れると、

パンの中に含まれている水分が固まりやすくなります。

これにより、パンが元々のふわふわ感を失い、

固くなってしまうのです。

 

たとえば、

お米を冷蔵庫に入れて硬くなるのと

似たようなことが起きているんですよ~。

 


冷蔵庫に入れたパンは固くなりやすいので

食べる前にちょっと温レンジで温めると

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ふわふわの美味しい状態が戻りますよ!

 

 

冬場のパン保存のコツを覚えて、いつでも美味しく食べましょう^^

 

でもね・・・

そもそも

生地が傷んでいたり

水分が足りないパンは

温めてもすぐに硬くなってしまします。

ざんねーん

2025-01-16 11:24:00

ふわっとしたパンを作りたいあなたへ。副材料の魔法とは?

副材料を使うとパンが柔らかくなる理由

こんにちは!2・3日ふわふわ製法kekkeパン教室♪にしうらけいこです。

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前回、パン作りに欠かせない

基本的な材料(強力粉・水・ドライイースト・塩)についてお話ししました~

読んでいただけたかしら?

 

今日は「副材料」についてお話しします。

副材料とは、卵、無塩バター、砂糖、乳製品など

 

これらを加えることで

パンがどうしてふわふわで柔らかくなるのか

その理由をわかりやすくお伝えしますね!

 

卵、バター、砂糖、乳製品を使うことで

パンがふわっと柔らかくなり

風味も豊かになります。

それぞれがどんな役割を果たすかを知ることで

パン作りの楽しさが倍増しますよ!

 

そして

基本材料だけよりも

パンの食感や味が大きく変わります。

これらの材料がどのように作用するのか、ひとつひとつ説明しますね。

 

   

卵はパン生地にしっとり感とふんわりとした食感を作ります。

また、栄養価もアップです。

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無塩バター

無塩バターはパンにリッチな風味としっとり感をアップさせます。

焼き上がりがふわっとした食感になります。

また、バターが生地の間に水分を閉じ込めるため

パンが長時間柔らかさを保つことができます。

 

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砂糖


砂糖はパンの甘さを引き立てるだけでなく

イーストの発酵を助ける役割もあります。

保湿性があるのでパンの老化防!!にも役立ちます

また、焼くときに表面がこんがりとした色に仕上がり

見た目にも美味しそうに!

 

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乳製品(牛乳やスキムミルクなど)
乳製品は、パン生地に必要な水分を与えつつ

滑らかで柔らかい食感を生み出します。

乳脂肪がしっとりとした風味が増し

焼き上がりが柔らかく口溶けが良くなります。

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    例えば、

    食パンとバケット

    バケットは,基本材料のみで作ります。

     

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    バターやお砂糖を使った食パンは

    ふっくらと仕上がり口に入れた時の柔らかな食感でしょ^^

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    副材料を使うことで

    パンはもっとふわふわで柔らかくなります。

    そして、バターや卵、砂糖、乳製品は

    パン作りを楽しく豊かな味わいにしてくれる大事な材料です。

     

    これらを取り入れると

    焼き上がりの食感や風味が格段にアップするので、ぜひ試してみてくださいね!

     

    配合は・・・

    パン作りの経験値でもわかってきますので

    まずは自分の持っているレシピでチャレンジ!!してみてくださいね。

     

    いろんな配合を知っていきたいという方には

    レッスンがおススメ

     

    それぞれの配合により生地具合が変わるので

    ポイントをお伝え~

     

    ちょっと宣伝でした~^^

     

    ではまた。

    次回は・・・

     

    冬のパン作りについてお知らせします

    2025-01-14 15:38:00

    パン作りの第一歩!初心者が揃えるべき4つの材料とは?

    パン作りって材料は何がいる?

    そこがわからないから,

    スタートできないことがありませんか?

     

    実は、パンを作るために必要な材料はとてもシンプルなんです。

    今日は、

    初心者の方でも安心して始められるように、

    パン作りに欠かせない4つの基本的な材料をご紹介します。

     

    これらの材料があれば、基本的なパンが作れるんです。

    早速、一緒に見ていきましょう!

     


     

    1. 強力粉

    パン作りの基本中の基本、強力粉!

    これがパンの生地をしっかりと支えてくれます。

     

    強力粉は、

    パンを作るために必要なたんぱく質が豊富に含まれているため、

    ふわふわのパンに仕上げることができます。

    ポイント
    強力粉を使うことで、生地がしっかりと膨らみ、

    ふんわりとした食感になります。

     

    スーパーでも手に入りやすいので、

    すぐに揃えることができますよ。

    →kekkeパン教室♪では「ニップンのイーグル」

    を使っています

     

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    2. インスタントドライイースト

    次に必要なのは、

    インスタントドライイーストです。

    イーストはパンが膨らませる役割です。

     

    インスタントドライイーストは、

    通常のドライイーストよりも手軽に使えるので、

    初心者にもおすすめです。

     

    ポイント
    インスタントドライイーストは、

    ダマにもなりにくいので,初心者でも失敗しにくいです。

    使う量を守れば、

    ふわふわに仕上がりイースト臭さも残りません。

    →kekkeパン教室♪では「赤サフ」をつかっています。

    大きなスーパーやカルディで購入できます。

     

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    3. 塩

    塩は、パンの味を引き締めるために必要です。

    塩を入れることで、パン生地が引き締まり、

    イーストの発酵もコントロールできます。

    ポイント
    塩はイーストの働きを調整するため、入れ過ぎないように注意しましょう。

    適量を守れば、パンがより美味しくなりますよ。

    →kekkeパン教室♪では「シママース」や「伯方の塩」を使います。

     


     

    4. 水

    水は、パン生地をまとめるために重要です。

    生地がまとまる適切な水分量を調整することが、

    ふわふわパンのカギとなります。

    ポイント
    水の温度は季節によって変わります。

    温かい水を使うことでイーストの働きが活発になり、

    発酵がスムーズに進みますよ。

     

    →わざわざペットボトルの水でなく,水道水でOKです

     


     

    5. まとめ

    これらの4つの材料(強力粉、インスタントドライイースト、塩、水)

    さえあれば、

    ふわふわパンが作れるんです!

    意外に少ない材料で仕上がることに驚きませんか?

     

    それぞれがパン作りの大切な役割を果たしているんですね。

    また、これらの材料はどれもスーパーで簡単に手に入りますし

    少し準備すればすぐにパン作りを始められます。

     

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    初心者でも手軽に挑戦できるので、ぜひ試してみてください。

    さらにふわふわにするためには

     

    卵やバター等副材料も使うといいのですが

    こちらについては次回お知らせします^^

     

    2025-01-12 12:27:00

    パン作りの道具って何がいるの?

    こんにちは!

    2・3日ふわふわ製法小麦&生米パン

    kekkeパン教室♪

    講師のにしうらけいこです

     

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    3連休ですが

    講座や自分が作りたいパン作りに楽しんでいます。

    外は寒い・・・

    いろんな病気が流行っている・・・

    大好きなキッチンで楽しむのが私流のお休み^^

    もちろん家族とお出かけもありますが

    好きな場所があるって幸せです。

     

    今日は

    パン作りに必要な道具について

    お知らせします。

     

     

    私がお伝えするパン作りに必要な道具です

     

    まずは

    ①オーブン

    これは発酵機能が付いていて

    30リットル以上天板が2枚入るものが

    庫内が大きくおススメです。IMG_0240.jpeg 

    庫内が小さいと

    パワーが弱かったり,食パン等背の高いものは

    てっぺんが天井に近いと

    上の部分だけの焼き具合が濃くなります。

     

    ②計り

    こちらはいろいろなパン作りを考えると

    0.1gまでが計ることが出来るもの

    そして2kgまではかれるものがおススメです。

    IMG_0239.jpeg 

     

     

    ③ボウル

    粉を計量して捏ねていくものです

    21cmの透明ボウルをご準備いただくと

    発酵具合が見やすいです。

     IMG_0238.jpeg

     

     

    ④穴あき木べらまたはゴムベラ

    生地を混ぜていきます

    私は穴あき木べらを使っています。

    生地が穴を通るので混ぜやすいですよ

     

     

    ⑤スケッパー

    12㎝×9.5㎝の半円形のもので

    しなりの良いものがおススメ

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    ⑥計量スプーン

    深型の大さじ・小さじ・小小さじ

    3本セットを使います。

     

    オーブン以外

    そろえても,2000円はかかりません。

     

    道具がそろうと

    やる気もアップ⤴

     

    今年は新しいことで

    自分磨きからの

    家族や親しい方に喜んで食べてもらえる

    パンを作ってみませんか?

     

     

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